正式ではないお話〜タバコ編
正式ではない日記においで下さりありがとうございます。
きょうは朝五時過ぎに目が覚めてしまいました。
いつもの様に、ジュリア・キャメロン式のモーニングページを書き、ご飯を炊いたのですが、そろそろ白米がありません。十六穀米もそろそろありません。貧乏自慢状態です。
ご飯が炊けるまで、本を読んで、ご飯を食べると本を読んで。
しかし、きょうは、眠気がおそって来て、眠ることにしました。羽生さんと天彦さんの順位戦もあるというのに。
眠りを選んだのは、他にも理由があって、禁煙という恐ろしい作業に取り組もうと思い、なかなか厳しいものがあるので、眠ってしまえ、と眠気にまかせて、そうしたのです。
しかし、禁煙がそう簡単にいく筈もなく、数時間で挫折して、さっき一本吸ったのです。
本当においしいタバコは、パイプタバコの方にありますが、パイプタバコは、時間と場所を設定しないと吸えないことと、道具の手入れもあって、今どき、喫煙所が厳しい世の中にあっては、難しいジャンルなのです。
パイプタバコの方が、ずっと安くて、質の高い葉っぱがあるのですが、世間の冷たい風に、パイプを使うのも、ストレスになるので、やめてしまいました。
困ったなあ、と思いつつ、紙巻きタバコは、高いし、そうなると、もう禁煙しかないのです。全く情け無いことですが、禁煙ファシズムの風に抵抗するのは難しいのです。
タバコについては、その様な事情もあり、存在すること自体がストレスな自分には、せめてタバコを、と思うのですが、タバコを吸う人間は罰してもいい、という空気に、更にストレスが増すのです。
タバコを吸うだけで、正式でない人間、というご時世と、その洗脳には耐えられず、できれば、タバコからも見放されて、入院なぞ出来たら、その方が楽かもしれません。
気が向いたら、タバコについても、タバコから見放される方法について、書いてみたいと思います。
喫煙者の愚痴を聞いて下さりありがとうございます。
また別の、正式ではないお話を書いていけたらと思います。
よろしくお願い致します。
ありがとうございます。